こんにちは。福岡県福岡市の株式会社Compassです。
荷揚げや資材搬入の仕事に興味はあるけれど、未経験だと「どこがきついのか」「ケガしないか」まで含めて不安が出やすいものです。
その中でも意外と見落とされがちなのが、手の疲れや痛みです。原因と対策が分かれば、負担はかなり減らせます。
手が痛くなる主な原因
荷揚げ作業で手が痛くなる原因は、いくつかに分けられます。原因を知っておくと、ただ我慢するのではなく、負担を減らす工夫がしやすくなります。
🌿 指先で強く握りすぎている
未経験の方に多いのが、資材を落とさないように指先で強く握り続けてしまうことです。
慎重に作業しようとするほど、無意識に力が入りやすくなります。特に、資材が滑りそうなときや、持つ位置が安定していないときは、指先だけで耐えようとしてしまいます。
最初は痛みを感じなくても、作業量が増えると指先や手のひらの疲れが痛みに変わることがあります。
💡 資材の角や表面で摩擦が起きている
資材搬入では、ボード材や建材、部材など、角のあるものや表面が滑りやすいものを扱うことがあります。
資材の角が手に当たると、圧が一点に集中します。また、持っている途中で少しずつ滑ると、手袋や皮膚との間で摩擦が起きます。
🖐️ 持ち直しの回数が多い
手の負担は、資材を持ち上げた瞬間だけでなく、運んでいる途中にも積み重なるもの。
たとえば、置き場が決まっていない、進むルートが分かりにくい、途中で何度も止まるといった状況では、自然と持ち直しが増えます。
そうすると握り直しの回数が増え、指や手のひらに余計な力が入りやすくなります。
手の痛みを減らすには、持ち方だけでなく「運ぶ前に、道順と置き場を決めておく 」ことを事前に確認しておくのも重要です。
持ち方で痛みを減らす
同じ資材でも、持ち方で手の負担は変わります。
基本は、指先だけでつかむのではなく、手のひら全体で支えることです。指先だけに力が入ると疲れやすくなりますが、手のひら全体を使えば、圧が分散されやすくなります。
また、手首の角度にも注意が必要です。
手首が折れた状態で持つと力が入りにくくなり、その反動で指先に余計な力が入ってしまいます。
手首をできるだけまっすぐに保つよう意識すれば、無駄な力みを防ぎやすくなります。
さらに、資材を体から離して持つと、腕や手だけで支える形になりやすくなります。
資材に体を近づけ、無理のない姿勢で持つことが大切です。
🧭 すぐ効く動きの工夫
✅ 持つ前に進むルートを目で追う
✅ 置き場を決めてから持ち上げる
✅ 曲がる前に一度減速して姿勢を崩さない
荷揚げの仕事では、力任せに運ぶよりも、安定した姿勢で効率よく動くことが重要です。手だけで頑張るのではなく、体全体を使って支える意識を持つと、作業中の負担を抑えやすくなります。
手袋選びで差が出る
手袋は、手を守るための大切な道具ですが、「とりあえず着けていればいい」というものではありません。
資材搬入では、汗や雨、資材の表面状態によって滑りやすさが変わります。手袋のグリップが弱いと、資材が手の中でズレやすくなり、余計に強く握る必要が出てきます。
その結果、手のひらや指の付け根に負担がかかりやすくなります。
手袋を選ぶときは、滑り止めの強さ、手のひら部分の厚み、サイズ感を確認することが大切です。
🧤 選ぶときの基準
✅ 滑り止めが効いて指先がズレにくい
✅ 手のひらに厚みがあり角の圧が分散する
✅ サイズが合って余りが少ない
手袋を変えるだけで、作業の最後まで動きが安定しやすくなります。
道具は体力を補うというより、余計な負担を減らすために使います。
Compassで安全に続ける
福岡県福岡市にある株式会社Compassは、安全、丁寧、迅速を掲げ、現場での安全意識を大切にしながら、荷揚げを中心に資材搬入に携わっています。
手の痛みは、持ち方と道具、段取りで減らせます。未経験でも、ポイントを押さえれば無理なく続けやすくなります。
荷揚げの仕事に興味があるけれど、手の痛みが不安な方は、まずは持ち方と手袋の選び方から整えてみてください。
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